Category Archives: 審査一般に関する質問

外国人の方がクレジットカードを申し込んでも殆ど拒否されてしまう理由はどこにあるのですか?

基本的にクレジットカードの入会条件には国内居住や永住権があることが原則となっています。外国人が日本でクレジットカードを持つことができないのはクレジットカードの督促業務の問題があります。支払遅延となった場合に督促状が読めない、督促電話をしても話が通じない、帰国した場合に法的手段が難しいなどといった理由が主なものです。そのため外国人登録証が発行される場合にしか、クレジットカード審査の対象になりません。もともと日本のクレジットカード会社は国内ブランドが中心で、海外利用は国際ブランドとの提携で行っています。つまり国際的なクレジットカード会社ではないのです。ダイナースクラブやアメリカン・エキスプレスのプロパーカードも各地域の現地法人が発行しているので、日本だけの問題ではないようですが、現状では外国人の場合はVISAデビットカードなどを利用するしかありません。

法人カードを作ろうと思っています。従業員の中に一人ブラックの人間がいますが決済は法人口座での申請にした場合従業員も審査通りますか?

法人カードの審査対象は法人なので利用する従業員の利用状況は無関係です。利用者として氏名を登録するだけなので、審査も行われないのが一般的です。ただし代表者は法人カードの連帯保証人となるので、利用状況が悪ければ法人カード自体が発行されなくなります。

キャッシング枠は0円にしてクレジットカードを申し込んだほうが審査に通りやすいですか?

クレジットカード審査では過去の利用状況(クレジットヒストリー)を重要視するので、キャッシング利用枠をゼロにしてもクレジットヒストリーが悪ければ審査は通過しません。しかし、キャッシング利用枠をゼロにすると健全な利用をするという心象を与えることはできます。クレジットヒストリーに大きな問題がなく、属性がやや弱い程度であれば審査を通過する可能性は高くなるかもしれません。キャッシング利用枠ゼロは審査を通過するために設定するものではなく、基本的には自分の利用を制御するためや、ショッピング利用に目的を絞るための方法です。あまり審査面で有利になることは期待しないほうがいいでしょう。

自己破産して6~7年経過します。会社で法人カードを作って社員として利用していますが、個人カードも作ることができるようになったのでしょうか?

法人カードの審査対象は会社や代表者なので、子カードが発行されても信用回復しているかどうかはわかりません。信用状況を確認するためには、個人信用情報機関に情報開示してもらうとはっきりします。開示された情報にネガ情報がなければ信用回復したと考えることができます。しかし、自己破産した理由はわかりませんが、その根本的な原因を解決しない限り、クレジットカードを利用することでまた自己破産に結びつく可能性があります。個人信用情報機関へのネガ登録が末梢されても本当の意味の信用回復にはつながりません。クレジットカードを作るのは根本的な問題を解決してからにしましょう。

たまに大きなお買い物にクレジットカードを使うよりも日頃から小額決済にクレジットカードを使うほうがカード会社からの評価が高いと聞きました。それは本当ですか?

クレジットカード審査で重要とされるクレジットヒストリーでは、高額商品を1回利用しただけでは支払い能力の判断はできません。一時的にお金が入った場合でも高額商品を購入することはできるからです。むしろ毎月小額でもきちんと支払い続けているほうが、定期的な収入があり支払観念もしっかりしていると判断されます。そのため公共料金など毎月課金されるものをクレジットカード決済していれば自然に良好なクレジットヒストリーになり、クレジットカード審査でも有利となります。

留学生の身分でも、クレジットカードは作れますか?

クレジットカードには収入が安定していることや、日本に定住していることを入会条件にしているものがほとんどです。留学生では収入もなく日本に定住しているとは言えません。学生カードでも国内の学校でなければ対象にならないクレジットカードがほとんどです。日本では海外からの留学生にクレジットカードを発行することは難しい状況です。居住地でクレジットカードを発行してもらって日本で利用したほうがいいでしょう。

クレジットカードの申込資格はなぜ18歳と決まっているのでしょうか?

未成年でも親の承諾があれば契約行為ができるので、何歳でもクレジットカード契約は可能です。しかし、クレジットカードを利用するためには収入があり、安定して支払を続けることが原則です。そのため高卒で就職している年齢を想定して18歳以上となっています。もちろん中卒で働いている人も多いですが、ある程度クレジットカードのシステムを理解して正しく利用できる年齢という意味でも18歳からがふさわしいと判断しているのです。収入がなくても学生にはクレジットカードが発行されていますが、親の承諾があることで例外的に認められているものです。

友人がクレジットカードを作りました。ですが友人は未払いがあって携帯が持てないため私の携帯の電話番号でクレジットカードを申し込みました。同じ電話番号で私がクレジットカードを申し込むとマズイでしょうか?

クレジットカード審査で電話番号が一致すれば、過去の申込の虚偽申請が発覚する可能性は高いでしょう。最悪の場合はネガ登録されることもあります。未払いをなくして携帯電話を新しく持たせ、電話番号の変更をすることが必要です。その上で新規申し込みしたほうが審査は通過しやすくなります。ただし、携帯電話だけで申し込みした場合は却下率は高くなるので必ず審査を通過するとは限りません。なお、電話番号変更の情報が個人信用情報機関を通してクレジットカード会社に伝わるまでは1ヶ月以上かかります。同じクレジットカード会社に申し込む場合は問題ありませんが、違うクレジットカード会社に申し込む場合は変更後時間をおく必要があります。

任意整理をした人が家族カードを作ることはできますか?

家族カード利用者は実際に返済するわけではないため、ほとんどの場合審査の対象にはなりません。親カードの会員の信用状況が重要となります。従って家族カード利用者が債務整理をしていても発行される可能性は高いでしょう。しかし審査基準はクレジットカード会社によって違います。債務整理で債権者となっているクレジットカードに申し込みした場合には却下される可能性は否定できません。未払いがあれば却下される可能性は高いですが、債務整理で支払っている場合は実際の請求金額以下で支払っています。クレジットカード会社にとっては不足分は未払いの扱いとなっているのです。確実に結果を知りたい場合は申し込みしてみるしかありません。

普通のクレジットカードよりもリボ専用カードの方が審査に通りやすいですか?

一般カードでもリボ専用カードでも審査基準はほとんど変わりません。入会基準が違うのであれば審査基準も違う可能性はありますが、同じ条件であればリボ専用カードだからといって入会しやすくなる理由はありません。リボ専用カードでは支払金額が大きくならないため支払いやすく、そのため審査も通りやすいと思われるかもしれません。しかし審査の基本は長期に安定して支払ができるかということで、利用枠が同じであれば一般カードでもリボ専用カードでも審査基準は同じと考えていいでしょう。

お金持ちの人でも無職ではクレジットカードは作れないのですか?

クレジットカードの発行基準には「安定した収入」が条件になっています。宝くじなどで1億円当たっていたとしてもクレジットカード会社にはわからないことなので、無職で申し込みすれば却下されます。また預貯金1億円と記載したとしても収入ではなく使えばなくなってしまうお金なので、長期的に利用するクレジットカードは発行されないでしょう。ただし、不動産などの資産を運用して運用益がある場合は定期的な収入とみなされるので、申告している利益を年収として記載して、資産運用などと記載すれば審査を通過する可能性はあります。

専業主婦がクレジットカードを作る場合 旦那の会社に在席確認の連絡するのでしょうか

個人情報保護法が施行される以前は、主婦申し込みの場合は勤務先欄に配偶者の勤務先を記入し在籍確認も行われていました。しかし現在では主婦申し込みでは世帯収入を記載するだけで配偶者の情報を記入する必要はありません。配偶者であっても申込者本人以外の個人情報を記載することはできないからです。したがって配偶者の勤務先に在籍確認を行うことはありません。

クレジットカードは通常何枚まで持てますか?

クレジットカードの保有できる枚数は基本的に申込者の収入によります。一律に一人何枚までといった発行はされていません。改正された割賦販売法では年収から生活維持費を差し引いた金額が利用枠の最高限度になります。400万円の年収で生活維持費が200万円であれば200万円までの利用枠が限度です。30万円の利用枠のカードであれば6枚が限度ということになります。なお生活維持は世帯人数別に持ち家ありとなしに分けられ、ある程度目安が決められています。実際の生活維持費で算出するわけではありません。最低で持ち家ありの一人暮らしで90万円、最大では持ち家なしの4人世帯以上で240万円が生活維持費の目安となります。
改正割賦販売法が施行されるのは2009年12月ころになりますが、クレジットカード会社が前倒しで実施する可能性もあり、改正前でも参考になる数字です。

在籍確認の際になぜクレジットカード会社は個人名で電話をかけてくるのでしょうか?会社名を名乗るべきではないでしょうか?

クレジットカード会社が社名を名乗らずに在籍確認の電話をするのは、申込者の会社での立場を尊重してのことです。クレジットカード会社からの電話を好ましく思わない勤務先も多いからです。また申込者もクレジットカード会社から電話があることを会社に知られたくないケースが多いのもこういった対応につながっています。しかし、本人が電話口に出たときには社名は名乗って在籍確認であることを明らかにしています。

クレジットカードを申し込んでから発行までどれくらいかかりますか?

クレジットカード会社やクレジットカードによって発行までの日数は最短1日から1ヶ月以上までさまざまです。即日発行をしている場合は条件がそろえば当日の受け取りも可能ですが、近くに対応するカウンターや支店がないと難しいでしょう。一般的には2週間程度で発行されますが、申込者の信用状況、同姓同名者のチェック、意思確認に時間がかかっているなどさまざまな要因で、審査が遅れることがあります。実際のところは申し込みしてみないとわからないというのが現状です。
少しでも早くするためにはオンライン申込みをして、口座もオンライン登録に対応した金融機関にすれば、申込書の郵送期間と口座振替手続きにかかる時間が短縮できます。クレジットカードによっては口座登録完了までクレジットカードを発行しない場合もあるからです。

専業主婦でも発行されるクレジットカードを申し込んだのですが審査に通りません。夫が自己破産していることが原因でしょうか?

クレジットカード審査では家族の情報を参考にすることはできませんが、専業主婦の場合は返済の収入源は配偶者となるため例外的に配偶者の情報を参考にする場合があります。配偶者が自己破産している場合には返済能力がないと判断されるため、却下される可能性は高いでしょう。または世帯収入として記載された年収が低かったということも考えられます。

バイトAとBを掛け持ちしています(Aは1年半勤務で2週間後に退職予定、Bは半年勤務)。この場合、どちらでクレジットカードを申し込んだほうがいいですか?

審査通過を考えるならばAのバイト先で記入する以外ありません。Bで申し込みしても勤続1年以上になるまでは入会は難しいでしょう。Aには実際勤務しているのですから虚偽申込にはなりません。またクレジットカード会社ではアルバイトの職種であれば長期間勤務できないことも考慮して審査するので、特にクレジットカード会社をだますといった行為にはなりません。

クレジットカードの申し込みをして審査に通った場合、ブラックリストには載っていないと判断しても良いのでしょうか?

クレジットカードの審査を通過した場合は、少なくてもそのクレジットカード会社内とそのクレジットカード会社が加盟している個人信用情報機関では、ネガ情報が登録されていないということになります。ネガ登録があればクレジットカードは発行されることはありません。しかし、そのクレジットカード会社が加盟していない個人信用情報機関があれば、わずかですがネガ登録されている可能性も残されています。すべて確認したいのであれば、個人信用情報機関に直接信用情報の開示請求を行うといいでしょう。

在籍確認をしない場合はありますか?

クレジットカード審査での在籍確認は新規申し込みの場合はほとんど行われますが、すでに同じクレジットカード会社を利用している場合などは省略されることがあります。また他社情報でも同じ勤務先で支払が良好な実績があれば省略されることもあります。特殊な例としては公務員で名簿が存在する場合には、電話での在籍確認は省略されます。そのほかにもクレジットカード会社によって省略するケースはあるので、必ず行われるというわけではありません。

クレジットカードの在籍確認についてですが、職場に誰もいない場合はどうなるんでしょうか?

クレジットカードの在籍確認は申込者が勤務しているかどうかという確認になります。在籍が確認できずにクレジットカードが発行されることは、新規申し込みの場合はありえません。ただし、公務員のように名簿が存在する場合など特殊なケースでは省略されることもあります。一般的に、職場に電話しても誰も出なければ職場の存在自体が疑われることになります。勤務先を記載する場合には現場の事務所など日中社員が不在になる連絡先は記入せず、本社事務所など必ず社員がいる場所を記載しましょう。連絡先に申込者がいなくても、勤務していることがわかれば在籍確認は終了します。

クレジットカードを申し込んでから審査結果まで長いと、審査に通ったと判断しても良いですか?

クレジットカード審査の結果が長引いていても最終的に承認されるとは限りません。クレジットカード会社によっては通常でも審査に1ヶ月かかる場合もあります。審査が長引く理由にはいろいろありますが、同姓同名の解明に時間がかかっているなど調査上の理由やキャンペーンなどで申し込みが集中して処理が全体的に遅れているといった理由もあります。基本的には意思確認電話や在籍確認の電話があれば、審査を通過する可能性は高く、1週間以内にはクレジットカードが発行されるケースが多くなります。ただし、意思確認の電話があっても却下されるケースもあるので100%審査を通過するわけではありません。

割賦販売法の改正でクレジットカード審査はどう変わりますか?

割賦販売法は平成20年6月11日に改正案が国会を通過し、6月18日に交付されています。そのため交付から2年6ヶ月以内(平成22年12月11日)には完全施行される予定です。当初はクレジットカード審査に与える影響は大きいことが予想されていました。その最大の理由は申込者の年収に応じて審査を行うことが義務付けられたからです。貸金業法改正により消費者金融業界は大きな痛手を受けたためその二の舞になることが懸念されていました。
特に年収が考慮された場合には収入のない主婦に対してはクレジットカードは発行できなくなります。そのため女性週刊誌などが一斉に特集を組んで社会問題化しました。その結果年収のない主婦でもクレジットカードが発行できるように省令が変更された経緯があります。
最終的に30万円以下の申込については年収を考慮しないで審査することが可能になりました。ただし既存の利用枠を含めて50万円以上の場合や他社の利用枠も含めて100万円以上の場合には年収から生活維持費を差し引いた金額が最大利用枠となります。
年収については当初所得証明書などの提出が懸念されましたが、これは申込者の自己申告でいいことになったため、クレジットカード審査に与える影響はなくなりました。ほぼ現在の審査方法を継続しても問題ない状況です。なお、専業主婦の年収は世帯主の年収を申告させることで判断します。
生活維持費(年間)の目安

4人世帯以上
3人世帯
2人世帯
1人世帯

持ち家あり
200万円
169万円
136万円
90万円

持ち家なし
240万円
209万円
177万円
116万円

生活維持費に関しては上記の表を目安にして地域的な変更を加えて運用することになります。この表を基にした場合、年収500万円であれば最大で240万円の生活維持費を差し引いても260万円までクレジットカード利用枠を確保できます。パート・アルバイトの場合は現在10万円の利用枠が一般的ですが、生活維持費を考慮した審査をすると150万円の年収があれば30万円までの利用枠の設定が可能です。しかし、クレジットカード会社が現在の審査基準を下げることはあまり考えられません。今まで通り10万円の利用枠が維持されるでしょう。
全体的に考えるとそれほど大きく今までの審査基準が変わるとは考えられませんが、指定信用情報機関で情報紹介することが義務付けられているため、今まで以上に個人信用情報機関の情報が重視されることは間違いありません。

新入社員の審査はどのように行われますか?

クレジットカード審査では支払い能力を重視するため年収や勤続年数、クレジットヒストリーが審査判断の重要なポイントになります。そのため勤続年数は長いほど審査では有利になります。新入社員の場合は勤続年数はほとんどないといってもいいでしょう。しかし、クレジットカード会社では若年層のカード会員を増やすことも売上げにつながります。
クレジットカードの利用率は年齢が若いほど高くなります。クレジットカード利用に抵抗がないことや、購買意欲が高いことが理由です。そのためクレジットカード会社では無職の学生に対してもクレジットカードを発行したり、より購買意欲を高めるためサービスを充実させたヤングゴールドカードを発行しています。
新入社員もクレジットカード会社にとっては重要なターゲットです。社会人となって収入を得るようになった新入社員の購買意欲は高いからです。さらにクレジットカードは一度入会して利用し始めると簡単には退会しないものです。それが初めてのクレジットカードであればなおさらです。
こういった理由から新社会人である新入社員はクレジットカード審査では比較的優遇されます。どのクレジットカード会社でも毎年3月頃には新入社員をターゲットにしたキャンペーンを展開しています。実際の審査でも勤続年数が短いことやクレジットヒストリーもないのは当然なので、勤務先がはっきりしているだけで審査を通過する可能性は高くなります。もちろん過去に事故がある場合や、連絡が取れないといった場合には一般の審査同様却下されることもあります。しかし、他が同じ条件であれば30代で勤続1年未満であった場合よりは審査を通過する可能性は高いでしょう。
クレジットカード会社によっては就職が内定している時点でクレジットカードを発行する場合もあります。しかし、最近の就職事情を考えると内定取り消しが当たり前のように行われているため、審査基準は変わっているかもしれません。申し込む側も無職ではクレジットカードを持っていても支払うことができません。雇用が完全に確定してからクレジットカードを申し込みしましょう。

クレジットカード審査の流れを教えてください

クレジットカード審査はクレジットカード申込書がカード会社に届いてからスタートします。簡単な流れは次の通りです。
1.受付・・・クレジットカード申込書記載内容を自社のコンピュータに取り込む作業
2.自動審査・・・他社や自社で遅れがあった場合や、申込基準に満たない申込は自動的に表示され、目視でチェックをしてから却下処理となります。
2.チェック・・・セレクトと呼ばれることもありますが、審査対象となる申込内容のチェックや調査や確認の指示を行います。
3.確認・・・意思確認と在籍確認を行います。
4.決裁・・・調査結果や確認結果、申込内容を総合的に判断してクレジットカードを発行するかどうかや利用枠を決定します。
5.カード発行・・・審査を通過した場合クレジットカード発行手続きを行い、却下の場合は却下状が送付されます。
クレジットカード会社によって細かい点は違いますが大まかな流れは以上の通りですが、クレジットカード審査ではカード申込書に記載された情報を基にして行われます。そのためクレジットカード申込書には正確な情報を記載する必要があります。審査を有利にするために勤務年数をごまかしたり、過去の利用状況と一致させないために生年月日を変えたりといった行為は必ず発覚するので絶対にしないことが大切です。一度虚偽記載が発覚すると長期間新規申込はできなくなります。
クレジットカードの申込方法にはいくつかありますが、どの方法で申込しても最終的には上記の流れで審査が行われるので、申込方法で審査が有利になることはありません。しかし、オンライン申込では郵送にかかる時間を短縮できるほか、本人限定郵便で送達することが多いので身分証明書の写しを添付する必要がないなどのメリットがあります。ただし、クレジットカードを受け取るときに郵便局に身分証明書を提出する必要があります。
クレジットカード申込から発行までの時間はクレジットカード会社やクレジットカードの種類によっても違います。1日程度で発行する即時発行を行っているクレジットカード会社もありますが、一般的には1~2週間はかかります。場合によっては1ヶ月かかることもありますが、却下された場合は比較的早く却下状が送られてくるので長期間結果が届かない場合は審査を通過する可能性が高いと考えられます。しかし慎重に審査をした結果却下というケースもあるので絶対ではありません。目安としては意思確認や在籍確認が行われてから1週間以内に手元に届くと考えるといいでしょう。明らかに却下の場合はこれらの確認は行われないことが多いからです。

クレジットカードの更新時には他社の利用状況も審査されますか?

クレジットカード会社によって審査方法は違いがあるかもしれませんが、基本的には自社の利用状況と個人信用情報機関の情報を参照して更新するかどうかを決定します。支払遅延や極端に残高などが多くない場合は更新される可能性は高くなります。クレジットカード会社としては自社を利用している得意客となるので、よほど利用状況に問題がない限り更新は行われます。

クレジットカードの再発行をするのに審査はあるのでしょうか?

クレジットカードを再発行するケースは盗難・紛失・破損などがありますが、新規申込時のような審査は行いません。自社の利用状況を確認する程度の審査になるので、支払遅延などがない限り再発行されることになります。

平成1年11月11日生まれの友達が免許証の1を1つ消して平成1年1月11日でクレジットカードを申し込みました。バレずに審査は通りますか?

クレジットカード審査では生年月日が近い同姓同名の情報も類似情報として審査の参考にします。さらに他社で正しい生年月日で利用があれば生年月日をごまかして申込していることがわかります。クレジットカード審査が通らないだけではなく、免許証を偽造したことになり犯罪となります。さらに申込書の虚偽申請は他社にも情報が流れるので他のクレジットカード会社でも新規申込が却下される可能性が高くなります。メリットがない上にデメリットの方が多すぎる行為です。

今住んでいるところに電話がありません。実家の電話番号を書いてクレジットカードを申し込むことができますか?

クレジットカード会社が電話の番号の記載を求めるのは連絡に必要だからです。実家の電話番号を記載しても実際に連絡が取れないのであれば意思確認を行うこともできないため却下となります。万一支払が遅れた場合にも連絡が取れなければ督促にも支障があるので、電話がない場合にはクレジットカードを作ることはできません。電話は携帯電話でもかまわないので電話を先に手に入れてからクレジットカードの申込をする必要があります。

会社経営が順調だけど社長がブラック。このような状態でコーポレートカードは作れますか?

コーポレートカードの審査は法人の経営状態と代表差の利用状況で判断されます。従って代表者にネガ情報があれば会社の経営状態がいくらよくても審査を通過することはありません。

クレジットカードを2枚申し込んで、どちらかが審査に通った場合に片方は辞退したいのですが可能ですか?

クレジットカードの辞退というのはカードを解約することになります。新規申込をしてすぐに解約するというのはクレジットカード会社にとっては迷惑な話なのであまりいい印象は残しません。一枚でいいのであれば最初からほしいクレジットカードだけを申込することをおすすめします。同時に複数のクレジットカードを申込することは審査にもいい影響は与えないからです。もし申込をして却下された場合は6ヶ月程度の期間をおいてから別のクレジットカードを申込するといいでしょう。カードの申込記録は6ヶ月保存されています。他社で断られたことがわかると審査担当者もいい印象は受けないというのがその理由です。クレジットカード審査を受ける場合はなるべく悪い印象を受けることを避けた方がいいでしょう。